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物件購入後リフォームから入居者募集

物件購入後リフォームから入居者募集ついて詳しく

 

 


前回は、一戸建ての初期投資として、


300〜400万円ぐらいの物件を買って、


200万円ぐらいでリフォームして、


6〜7万円ぐらいで、


貸せるようにしようという話をしましたが、

 


今日はリフォームしてから入居者募集についてです。

 

 

はじめに費用をかけなければ、


あとで入居者さんから苦情が来たりするので、


余計に費用がかかったり、


手間もかかるのです。

 

 

これから賃貸経営を始める場合、

 

わからないことが多いと思いますが、

 

一件の家でリフォーム代込みで不動産取得費用も入れて、

 

家の購入は300万円から400万円を自己資金でまかない、


あとのリフォーム費用はローンを利用することもできます。

 

 

一件の家で600万円から700万円かけて、


6〜7万円で貸せば純利回り12〜13%になってきます。
 


リフォームが終わる1週間位前に近くの賃貸専門の、


不動産屋さん2件以上に声を かけて、


査定をしてもらい募集をかけよう。

 

 

そうすればリフォームが終わると同時に

 

お客さんに見てもらえるようになります。

 

 

なおリフォームには、お金をかけてきちっとしましょう。

 

 

最初にお金をかけてリフォームをしておけば、


クレームも少なく、手間がかからず、


あとは何もしなくてもよいようになるのです。

 

 

特に初期大家さんにとって、

 

クレーム処理はうまく切り抜けたいところです。

 

 

なので、悪いところは全て直して新築同様にしたいのです。

 

 

リフォームが終われば入居者募集ですが、

 

どんなに素晴らしい物件でも、広告にのせて、


探している人に、知ってもらわなければ、


物件を見ることはできませんし、


見なければ入居が決まることはありません。

 

 

そのためには、複数の仲介会社に募集依頼することになります。

 


間取り図は、募集を依頼している不動産業者に、


任せてもいいですが、自分で作って持って行くことで、


物件をよりよくアピールすることができます。

 

 

仲介会社との契約の仕方には、


一般仲介と専任仲介があります。

 

 

専任仲介は一社に決めて募集するシステムで、


募集の範囲が狭くなりますので、

 

幅広く入居者を募集するためには一般媒介にして、

 

地域の不動産業者をたくさん回って、


入居者を紹介してもらう方がいいと思います。

 

 

広告料は2か月払うことで、業者は物件の写真を撮って


インターネットのポータルサイトに載せます。

 

 

サイトを見て来店したお客さんを案内して、


気に入ってもらうと入居契約するという流れになります。

 

 

インターネットに掲載してもらう以外に、

 

直接、店に来たお客さんを、


紹介するルートでも決まることがあります。

 

 

なので、多くの仲介会社に依頼しておくと、

 

それだけ案内されるお客さんが増えるのです。

 

 

仲介会社に依頼するポイントは、


返事を早くして、連絡を密にする。


ということです。

 

 

そして多くの業者に依頼するので、


カギはキーボックスを設置して、


現地に付けておくのがいいでしょう。

 


リフォームを完璧にすれば、最初に案内されるお客さんに、

 

決まることが多いのです。


 

最初に案内されるお客さんに決まらなければ、

 

多くの人が見てもきまらない傾向がありますので。

 

 

 

 

 

 

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