サラリーマン大家さんで豊になろうyutaka大家さん


売主は買い付け申込書をどう見る(ローン特約をどうする) | サラリーマン大家で豊かに 全ての大家さんの豊かさを追求する
無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
売主は買い付け申込書をどう見る(ローン特約をどうする)

売主は買い付け申込書をどう見る(ローン特約をどうする)あれこれ

 

 

売主は、不動産購入申込書、いわゆる買い付けが入ったときに、


購入希望者が一人しかいない場合は、その人と契約を前提に、


話を進めるしかありませんが、複数の人がいた場合は、


誰と契約を進めるかの順番を決めることになります。

 


その時、契約を決める順番は、


1、今すぐ契約できる人(融資特約のない人)、

 

2、より高い価格で申し込みをしてきた人

 

3、申し込みの順番が早い人

 

です。

 


売主としたら、少しくらい順番が遅くても、


より高い価格で購入したい人がいれば、


そちらに乗り換えるのは、別にルール違反でもなんでもありません。

 


ただ、融資がほぼ決まり、契約直前になって、


より高い価格で購入したいという人が現れたとします。

 


しかし、その人が本当に融資が通るかどうかわかりません。

 

 

なので、売主は、融資が通る人と契約したいものです。

 


不動産の売買で、一番難しいのは、銀行融資です。

 

ほとんどの購入申込書には、ローン特約が入っています。

 

これは、銀行の融資がつくという前提で、


購入申し込みをするという意味です。

 

いくら高い金額で買いたいという人がいても、


融資審査が通らなければ、契約はできません。

 


時々、融資の目処が立っていないのに、ローン特約付きで、


売買契約を結ぼうとする仲介会社がありますが、


賃貸アパート・マンションの場合、かなりの確率で、


融資が下りずに、契約解除になります。

 

そうなると、受け取った手付金を返還しなければなりませんので、


手間がかかり面倒です。

 


ちなみに、売主は、ローン特約がある人の場合でも、


融資利用額が、より少ない人を選びたいと考えます。



つまり頭金の多い人を、選ぼうとします

 

なので、どうしても買いたい物件であれば、


最低限の融資利用額を書くのが得策です。

 

ローン特約の金額が少なければ、自己資金の多い買主だと、


売主は認識しますので、買える可能性が少しでも高くなります。

 


もっともいくら買いたくても、融資の目処が立ってからでないと、


契約はできません。

 

多くの仲介会社では、銀行融資は、買主に任せっぱなしにしていますし、


銀行融資のことを熟知していない仲介会社が多いのも事実です。

 

 

なので、最初の人を優先して、1か月経って融資承認が出なくて、


一から出直しということがかなり多いものです。

 

その間、2番手、3番手の人の購入意欲が薄れていくことになります。

 

基本的には、申し込みの早い順や、高い価格で申し込みをしてきた人より、


融資承認が出た人と契約します。

 

つまり、ローン特約有りよりもローン特約なしの人との契約を優先します。

 

複数の購入希望者がいる場合は、ローン特約が付けると、


満額で買い付け申し込みをしても、買える可能性は低いです。

 

それと手付金です。


一般的に手付金を入れますが、


手付金を早く入れた人に注目します。

 

多く入れた人も注目します。

 

 

これは、契約を解除すれば、

 

入れた金額の全てが没収されるためです。

 

 

ローン特約を付けないというのは、

 

融資を利用しないという意味ではなく、


融資がつかない場合は、自己資金で決済するか、


手付金を放棄するという意味です。

 

 

なので、競合が多数予想されるのであれば、


手付金は物件価格の1割を、いち早く提示して、


ローン特約なしにすることが有利になってきます。

 





関連記事
利害を前面に押し出していった買付交渉でうまくいったためしはない


売主は買い付け申込書をどう見る(ローン特約をどうする)

買い付け証明は、ローン特約を付けるかどうか 売主が買付証明書の指値を妥当と認めるとき

 


スポンサーリンク



リフォーム費用を修繕費にするか資本的支出にするか
コインランドリー店経営失敗の原因
リフォーム費用を修繕費にするか資本的支出にするか
貸借対照表の書き方(不動産用)個人事業と法人
不動産の複式簿記の書き方(確定申告の注意点)
確定申告の勘定科目
借地権付き物件銀行ローン
減価償却費は、建物と設備を分けると前倒しで償却できる
住宅ローン繰り上げ返済、投資用ローン繰り上げ返済
不動産所得 簡易簿記の書き方


サイト内検索
カスタム検索

サイトtop    comments(0)   trackbacks(0)
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
トラックバック機能は終了しました。
コインランドリー失敗(土地があるからコインランドリー経営をやってもいいのでしょうか)
コインランドリービジネスはフランチャイズに加盟すべきか
白色申告の書き方 不動産所得用
日本政策金融公庫でリフォーム資金を借りる
減価償却期間について(手すり1〜3年、アパート駐輪場10年等)
土地等を取得するために要した借入金の利子



スポンサーリンク