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最初の不動産投資を融資を受けて始める場合

最初の不動産投資を融資を受けて始める場合について詳しく




不動産投資が初めての人や、実績がないうちは、


事業者向けの融資(プロパーローン)は、受けにくいですが、


スルガ銀行や、オリックス銀行は経験の浅い人に対して、


融資を行っています。




スルガ銀行は、地方銀行であるにも関わらず、

 


全国の主要都市の多くに支店があり、

 

その支店が物件の近くにさえあれば、


全国の、いろいろなエリアにある収益物件に対して、


アパートローンを実行してくれますが、

 

現行で(2012年)融資金利が、


4.5%と金利が高いのが難点です。

 

 

 

スルガ銀行は、収益物件への融資は、

 

アパートローンという名称でおこない、


賃貸事業のプロ向けに行うプロパーローンは、

 

ほとんどやっていません。

 

 

 

なので、給与年収が600万円以上あるなど、

 

比較的属性のよい人でないと、


融資が受けられないのがデメリットです。




つまり、不動産賃貸業という事業に対する融資というよりは、


個人レベルでの資産の構築を目的とした、


住宅ローンに準ずる融資だという印象です。

 

 

 

サラリーマンが、初めて収益物件を購入する人が利用するには、


都合の良い銀行ですが、給与収入の20倍程度までしか、


融資をしないというのが特徴です。




ちなみに同じような融資をする、オリックス銀行では、


2億円以内と決まっています。

 


この上限は、融資案件1件当たりではなく、


本人が借りられるトータルの融資額として決まっています。




なので、いずれは他行で、事業者向けの融資を受けることを、


視野に入れて融資を受けるとよいでしょう。

 


また、最初は金利が少し高くても、融資のハードルが低い銀行から、


融資を受けて、賃貸経営が軌道に乗ってきた段階で、


金利について交渉したり、

 

他行への借り換えを打診することが得策です。

 

 

 

統計的に、融資を受けてから1年位して、


賃貸経営も安定してくれば、スルガ銀行でも、


金利の引き下げ交渉も、しやすくなります。



また、他行への借り換えをちらつかせたりすれば、


交渉しやすくなります。

 

 

 

その場合、スルガ銀行で定期預金を作ったり、


その銀行のカードローンを作ることを前提に、

 

交渉したりすることで、


金利を下げてもらえる可能性も大いに出てきます。





最初の収益物件融資、属性が比較的良いのなら、


スルガ銀行で融資を受けてその後、金利交渉や、

 

他行への借り換えについても考えましょう。

 

 



300万円のハードルは、大きいのか小さいのか

 

所得がなくても融資を受けられるのか

貯めてから買うよりも、借りて返す方が早く裕福になる

不動産賃貸業の実績作り(実績があれば融資が引きやすくなる)

属性の低い人や、個人事業主の場合の不動産投資の始め方

 

低所得で保証人なしの弱小大家さんの融資戦略

 

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