サラリーマン大家さんで豊になろうyutaka大家さん


新築マンションが儲からないのはキャッシュが利益の6分の1にしかならないから | サラリーマン大家で豊かに 全ての大家さんの豊かさを追求する
無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
新築マンションが儲からないのはキャッシュが利益の6分の1にしかならないから
新築マンションが儲からないのはキャッシュが利益の6分の1にしかならないからについて
 



実は、不動産投資は数字ほど儲からないのは、受け取る家賃収入から、


各種費用を支払って残ってくるキャッシュフローが低いからです。

 


新築マンションの1室を購入して、家賃8万5000円で貸した場合、


1年間の家賃収入は102万円です。

 

この物件の、2年目の支出と費用の各項目の額は、概ね次のようになります。

 


管理費、修繕積立金=12万円


固定資産税=10万円


融資元金返済=40万円


融資利息返済=18万円


所得税、住民税=15万円


減価償却費=20万円

 


すると、キャッシュフローはどうなるでしょうか。

 

102万円−(12万円+10万円+40万円+18万円+15万円)=7万円

 


一方の利益はどうなるか


102万円−(12万円+10万円+18万円+20万円)=42万円

 


利益は42万円の黒字ですが、キャッシュフローは7万円です。

 

 

所得税、住民税を申告するときに、利益を計算して、


42万円も黒字だと安心していると、


とんでもないことになります。


 

実際のお金の流れは7万円のキャッシュフローにしかなりません。

 


実際は、ほとんど儲かっていないことになります。

 


実は、ほとんどの新築マンションは初年度を赤字にして、


サラリーマンの給料から払った所得税を還付しようとするものです。


 

この物件は、比較的、高利回りの好条件の借り入れで、


購入してありますので、キャッシュフローは黒字になりますが、


物件によっては、キャッシュフローが持ち出しの場合もあります。

 

 

さすがに、初年度は登録免許税や不動産取得税などの諸費用が、


大きくかかりますので、不動産所得は赤字になって節税できますが、


2年目からは、黒字になり節税できないようになっています。

 

2年目はこの不動産投資の1年間に儲かったキャッシュは、


7万円ということになります。

 

実に利益の6分の1にしかなりません。



新築マンションが儲からないのは、このように得られる家賃収入から、


支払いを済ませた後のキャッシュが期待できないからですね。








関連記事
投資用マンションの落とし穴

新築マンションが儲からないのはキャッシュが利益の6分の1にしかならないから

ワンルームマンション投資について


スポンサーリンク



リフォーム費用を修繕費にするか資本的支出にするか
コインランドリー店経営失敗の原因
リフォーム費用を修繕費にするか資本的支出にするか
貸借対照表の書き方(不動産用)個人事業と法人
不動産の複式簿記の書き方(確定申告の注意点)
確定申告の勘定科目
借地権付き物件銀行ローン
減価償却費は、建物と設備を分けると前倒しで償却できる
住宅ローン繰り上げ返済、投資用ローン繰り上げ返済
不動産所得 簡易簿記の書き方


サイト内検索
カスタム検索

サイトtop    comments(0)   trackbacks(0)
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
http://yutaka-1115.jugem.jp/trackback/1801
コインランドリー失敗(土地があるからコインランドリー経営をやってもいいのでしょうか)
コインランドリービジネスはフランチャイズに加盟すべきか
白色申告の書き方 不動産所得用
日本政策金融公庫でリフォーム資金を借りる
減価償却期間について(手すり1〜3年、アパート駐輪場10年等)
土地等を取得するために要した借入金の利子



スポンサーリンク