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現金がなくなっているのに黒字になる仕組み
現金がなくなっているのに黒字になる仕組み

 

 

 

現金支出は、経費を支払った時に計上するものと、

 

資産を購入した時に計上するものとがあります。

 

 


固定資産税や、修繕費、広告宣伝費などは経費であって、


これらを支払った時に現金が減ります。

 

 

同じく資産を購入した時にも現金は減ります。

 

 

しかし資産を購入した時に支払った現金は経費になりません。

 

経費にならないのに現金が減っています。

 


資産に計上して現金出費するものには土地をはじめ、設備、

 

建物など、金額が大きいものが多いです。

 


わかりやすく言えば、これらの資産に計上するために支出した現金は、

 

毎年減価償却によって少しずつ費用で落としていきますので、

 

実際の現金支出よりも何年も後に経費になるということです。

 


また土地などの非減価償却資産は、

 

最終的に売却したり、評価損を計上しない限り、

 

経費になりませんので、現金出費した分は塩漬けのままになるのです。

 


つまり現金出費したにもかかわらず、


資産に計上するということは、経費が発生していないので、


赤字にならず、黒字になってしまうわけです。

 

 

つまり何がいいたいのかといえば、損益計算書が赤字になれば、

 

どんな経営者でも危機感を募らせて、何らかの対策は打ちますが、

 

損益計算書が黒字を維持している限り、

 

現金が減っていても危機感を感じないわけです。

 


つまり、土地や設備を購入しても経費にならず、

 

損益計算書が黒字になりますので、

 

手元のキャッシュが不足していることに気付くのに遅れる。

 


不動産投資で資産が多いということは、

 

純資産(自己資本)が多いということになりますので、

 

決算書の見栄えもよく、銀行評価も高いのですが、

 

実際の資金繰りでは、資産=借金で、


マイナスにしかならないわけですので、


キャッシュが欠乏していることに気づくのに遅れるという、


落とし穴があるのです。

 

 

しかも、経費には税金がかかりませんが、

 

資産には税金がかかります。

 

 

なので、資産として不必要なものは在庫として抱え込まないで、

 

在庫処分したり、早く経費化するという言うことが必要になりますね。

 

 

 

 

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