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賃貸経営のシロアリ対策から白蟻工事確定申告(雑損控除)まで

賃貸経営のシロアリ対策から白蟻工事確定申告(雑損控除)まで

 

 

1、賃貸経営のシロアリ対策

 

2、白蟻工事確定申告(雑損控除)


1、賃貸経営のシロアリ対策

 

 

 

シロアリを見た事がありますか。

 


乳白色で体長は5〜10ミリ。

 

 

普通のアリのように、


くびれがなく寸胴の体をしているのが特徴です。

 

 

シロアリが好むのは湿気の多い場所です。

 

 


白蟻は地面の中のいたるところに、


女王アリを中心にした巣をつくります。

 

 

 

働きアリが食料を探して巣に運ぶ役割を担いますが、


食料となるのは、枯れた草や木などで、


特に木造家屋は恰好の食料となりますね。

 

 

 

白蟻は食料を探す時、ひたすら地中や、


床下をランダムに徘徊し障害物にぶつかると、


それをかじって穴をあけながら進むという習性があります。

 

 

よって運悪く物件にぶつかり、


入り込めるすきを見つけた場合、


一気に侵入を開始します。

 


巣と行き来しやすいようにトンネル(蟻道)を作り、


柱や土台などを強烈な勢いで加害していきます。

 

 

 

白蟻は地面の下のどこにでもいるので、


その上に建物が建っていれば、


木造だけでなくコンクリート造りでもやられますね。

 

 

 

築年数にかかわらず全ての建物が、


被害にあう可能性があります。

 


私も白蟻にやられました。

 


木造住宅の天敵といわれる シロアリは柱、梁、土台など、

 

建物を支えている木材を食い散らします。

 


風呂場や流し台、洗面、トイレ回りの床下が、

 

老朽化していて、床下が基礎に接している個所は、

 

相当食い荒らされている危険性大です。

 

 

基礎自体も、やられていることが多いのですね。

 

 

注意する点は、白蟻は保険がないということです。

 

 

 

みなさん、白蟻の被害を聞いたことがあっても、


まさか自分の建物には起こらないだろうと、


他人事のイメージではないでしょうか。

 

 

 

それは具体的に何件、白蟻の被害が原因で、


何件の家が倒壊に至ったという統計がなく、


データ―が具体的に公表されていません。

 

 

そういった点で、被害の実体が把握できないのが現状です。

 

 

例えば建物が1,000戸あるとしてどれくらいの割合が、


白蟻の被害に合うかシミュレーションすることができないので、


損害保険も商品化されていません。

 


ただ、一度被害にあえば修繕工事に数百万かかることもあり、

 

また大きな地震が来た時に倒壊する危険性もあります。

 

 

大切な資産を守るために、私達は白蟻に対して、


危機意識を持っておく必要があるでしょうね。

 

 

さて、そんなシロアリ被害ですが、


新築後5〜10年ほどは安全な場合が多いものの、


築10〜20年経つと約10〜20%の確率で、


被害が発生しています。

 

 

一般の方は、白蟻被害にまず気づきません。

 

 

毎年5月ごろに羽アリが大量発生するので、


その時に初めて疑いを持ちます。

 

 

 

しかし、羽アリと働きアリは見た目が全く異なるため、

 

白蟻ではないと思う方も多いでしょうね。

 


しかし、羽アリが出た時点では、


すでに被害がかなり進んでいる状態になっているのです。

 


羽アリが飛んでいるのを見たら まず間違いなく

 

大量発生していると見ていいでしょう。

 

 

 

というわけで、買ってはいけない物件の中には、


シロアリの被害を受けた物件があります。

 

 

 

シロアリの懸念がある物件を買ってしまった場合、


先ず家の構造体である 柱の太さを確認しましょう。

 


柱が残っていれば、シロアリ駆除をするだけでいいですが、


柱の厚みが少ない場合は、補強工事をしなければならなくなります。

 

 

 

シロアリは食べやすい木材を食べますので、


芯の固い部分は避ける傾向にあるのですが、


強度的に重大な欠陥になる場合もありますので、


その場合は柱を替える必要があります。

 


いずれにしろ、白蟻については、


早目の対策を取る事が大切です。

 

 

シロアリの懸念がある場合は、


市町村の住宅相談室等に出向いて、


相談すればしっかりとした業者を


紹介してくれます。

 


シロアリ駆除費用は、


だいたい一軒当たり8万〜10万円前後です。

 


新築住宅の場合は通常、土台まわりを防腐、

 

防蟻処理を施します。

 


最近は防腐土台といって、防腐剤をしみ込ませた土台を、

 

使うこともあります。

 

 


しかし その効力は5年を過ぎると、

 

しだいに弱まってくるといわれます。

 

 

 

水周りをリフォームする時は、一緒に床下診断を行い


防蟻処理を施しておくのが賢明です。

 

 


一般的なシロアリ駆除は消毒剤の散布と、

 

強制換気が中心です。

 

 


床下診断調査は業者に言えば無料で行ってくれますし、

 

もし、駆除工事をした場合、

 

施工後5年間保証する業者が大半です。

 

 

 

新築時に必ずやる防蟻処理でも、


リフォーム時には、手を抜きやすいので、


ついでにしておきたいですね。

 


駆除の時期は シロアリの活動が活発化する、

 

梅雨入り前が最も適しています。

 

 

費用は坪単価6,000円〜8,000円程度ですね。

 


保証期間は通常5年です。

 

 

建物のメンテナンスを適切な時期に実施することが、


被害の発生や再発を防ぐ上で、


最も重要な要件になると思います。

 

 


また工事する場合は、


基礎のやりかえには、基本的に立っている柱を、


替えるだけでよいのですが、


アンカーボルトの、打ち直しまでするとなると、


相当な出費を覚悟しなければなりません。

 

 

 

まぁ、アンカーボルトの打ち直しは難工事なので、

 

柱を交換するだけで済ませることが多いですね。


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2、白蟻工事確定申告(雑損控除)

 

 

 

白蟻防蟻の税務申告ついて取り上げますが、

 

白蟻防蟻工事は賃貸経営の必要経費になります。

 

 

また、シロアリ予防のための工事も必要経費になります。

 

 

なお、白蟻工事は雑損控除と言って、社会保険料控除、

 

配偶者控除、扶養控除、基礎控除などと同じように、

 

所得から控除することができるのです。

 

 

(白蟻防蟻工事を実施した場合の税務申告ですが、

 

アパートの白蟻工事の確定申告時の仕訳は)、

 

例えば、防蟻箇所が38平米で防蟻工事、

 

平米単価1,850の場合、

 

総費用70,000円、支払った場合、

 

白蟻防蟻工事費 70,000  現金預金 70,000

 

となります。

 

 

これ以外の木部食害補修は別途になります。

 

 

木部食害補修は大工工事になりますので、

 

大がかりな工事が必要です。

 

 

木部食害補修は、雑損控除の適用が受けられます。

 

 

といっても、予防や、修繕に便乗した、

 

ついでのリフォーム工事には適用されません。

 

 

また、被害はないが予防だけしてもらった場合、

 

予防処置に関しては、当然雑損控除は受けられません。

 

 

駆除と予防を同時に行った場合には、

 

両者区別して申告しますが、

 

予防費用の方は控除されません。

 

 

雑損控除とは、自然災害や盗難によって住宅や家財に損害があったときに、


所得控除されるもので、損害の原因と認められるものは、


風水害、冷害、雪害落雷地震などの自然災害や火災、


火薬の爆発などの人的災害です。


その他に盗難、横領や害虫による損害も含まれます。

 

 

 

自営業者、会社員の別にかかわらず確定申告すれば、

 

雑損控除が受けられます。

 

 

もっとも、不動産貸付が事業的規模ですと、

 

雑損控除は適用できません。

 


非事業的規模の場合は、雑損控除か、


必要経費に上げるかどちらかを選ぶことができます。

 


なので、事業的規模なら雑損控除にならず、


不動産所得の必要経費としてあげることができます。

 

 

雑損控除を受けるためには、確定申告書に必要事項を記入し、


損害のために支払った金額の領収書を添付する必要があります。

 

 


会社員の人は、給与所得の源泉徴収票も同時に必要になります。


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