サラリーマン大家さんで豊になろうyutaka大家さん


貸借対照表で不動産賃貸業の健康状態を把握する | サラリーマン大家で豊かに 全ての大家さんの豊かさを追求する
無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
貸借対照表で不動産賃貸業の健康状態を把握する

 

貸借対照表で不動産賃貸業の健康状態を把握するについて詳しく

 

 

 

           貸借対照表    (単位万円)


 

                                        (平成x年12月31日)

 資産の部 負債、資本の部
  科目  期首 期末  科目 期首  期末
 現金

    

  

借入金
 普通預金 未払金
 定期預金 保証金、敷金
その他の預金
受取り手形
未収賃貸料
 未収金
 有価証券
 前払金
 貸付金
 建物
建物付属設備
 構築物
 船舶
工具器具備品
 土地
 借地権
公共施設負担金
事業主借
元入金
 事業主貸

青色申特別控除
前の所得金額

 合計  合計

 

 

 

 

貸借対照表は不動産賃貸業の健康診断書というべきもので、


年末の12月31日における大家さんの健康状態を示しています。

 


貸借対照表の様式を簡単に説明しますと、


まず左側の現金や普通預金、定期預金に目を向けると、


これらは1年以内に現金化できるものの金額に、


なっていますで流動資産と呼ばれます。

 


次に下の段の、建物や建物付属設備、構築物、


工具器具備品や、土地があります。

 

これは1年以内に現金化できないものなので固定資産と呼ばれます。

 

 

 

一番下に大家さんの生活費である事業主貸がきます。

 

この流動資産と固定資産と事業主貸の総合計が資産です。

 

 

 

この資産をどうやって準備したのかは、


右側を見ればわかります。

 

 

銀行から借りている借入金や、


事業主借(大家さん個人のポケットマネーから流入した分)と、


元入金(法人では資本金)です。

 


この元入金を自己資本といいますが、


これは他人から借りたのではない、


返す必要のないお金です。

 


総資産に占める自己資本の比率を自己資本比率といいますが、


負債ばかりで自己資本があまりない不動産投資家は、


やせ細った骨や皮だけのような体です。

 

 


この表の意味するところは不動産賃貸業の健康状態です。

 

 

 

賃貸業を健康体にしていくためには、


純家賃収入を上げ、


トータル利益を増やしていくことで、


自己資本比率を高めていくことが可能になってきます。

 

 

 

不動産賃貸業は利益を積み上げて、


自己資本比率を高めていくことで、


健康体になります。

 

 


自己資本を増やすためには、純家賃収入を、


なるべく多く出さなくてはならないはずです。

 


そのためには、貸家群を満室に近づけて、


かけるべく経費は最小に抑えると、


純家賃収入が大きくなります。

 

 

これは非常に単純なことですが、


実践するのはたいへん難しいところです。

 


いくら満室に近づけるといっても、


経費は極力増やしてはならないからです。

 

 


一般的には、家賃収入が増えれば経費も増えてしまうものだが、


そんな常識に従う必要はありません。

 


空室時間を減らして、満室に近づけて経費をいかに減らすかが、


不動産投資家の技術であってスキルです。

 

 

そのためには少しでも経費を減らしていこうと、


必死に工夫することが重要です。

 

 


一般に、家賃収入が増えていくときに合理化を行わないために、


どのような規模になっても、家賃収入に対する経費割合は、


同じになってしまうのです。

 

 

言い換えれば、規模が大きくなればなるほど、

 

家賃収入に対する経費割合の比率を下げることで、

 

結果として儲けが膨らむことになります。

 

 

 


どうすれば、最小の経費で満室に近づけるか、


どうすれば純家賃収入が増やせるのかということをしないで、


現状にあぐらをかいていると数年もすると、


賃貸業がガタガタになり、


破綻という悲劇に追い込まれることもあります。

 

 

 

競争が激しい不動産賃貸業では、


家賃は同業者との競争の中で、


相当程度決まってくるので、


空室期間を減らして、


経費をいかに安くするかしかありません。

 

 

 

しかし、品質を落とすあまり、


入居者に不快感を与えてしまうようなことがないように、


注意したうえで、コストを安くしていく必要があります。

 

 

これが不動産賃貸業の基本になってきます。

 

 

品質を落とさずに、いかに安く上げるかに、


精魂込めるのが賃貸業という商売の基本ですね。

 

 

 

 

 

 

関連記事

貸借対照表(バランスシート)の時価と簿価    

 

貸借対照表の書き方 不動産用

開始貸借対照表のわかり易い書き方    

 

貸借対照表で不動産賃貸業の健康状態を把握する

 


スポンサーリンク



リフォーム費用を修繕費にするか資本的支出にするか
コインランドリー店経営失敗の原因
リフォーム費用を修繕費にするか資本的支出にするか
貸借対照表の書き方(不動産用)個人事業と法人
不動産の複式簿記の書き方(確定申告の注意点)
確定申告の勘定科目
借地権付き物件銀行ローン
減価償却費は、建物と設備を分けると前倒しで償却できる
住宅ローン繰り上げ返済、投資用ローン繰り上げ返済
不動産所得 簡易簿記の書き方


サイト内検索
カスタム検索

サイトtop    comments(0)   trackbacks(0)
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
トラックバック機能は終了しました。
コインランドリー失敗(土地があるからコインランドリー経営をやってもいいのでしょうか)
コインランドリービジネスはフランチャイズに加盟すべきか
白色申告の書き方 不動産所得用
日本政策金融公庫でリフォーム資金を借りる
減価償却期間について(手すり1〜3年、アパート駐輪場10年等)
土地等を取得するために要した借入金の利子



スポンサーリンク