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不動産投資で早期にリタイアする方法(サラリーマンを辞める前に考えること)

不動産投資で早期にリタイアするには(サラリーマンを辞める前に考える べきことについて)

 


1、不動産投資で早期にリタイアするには

 

2、サラリーマンを辞める前に考えるべきこと


1、不動産投資で早期にリタイアするには

 

 

このブログを読んでいる人は、不動産投資で、

 

 

リタイアを成し遂げたいという目標があると思います。

 

 

若いときはだれでも、人生で偉大なことを、

 

成し遂げたいという夢を持つものだと思います。

 


全ての人が不動産投資で夢を持つことは大いに喜ばしいことです。

 

 

 

ただ、不動産投資で偉大なことを成し遂げるには、


日々、身を粉にして働かなければならないということも、


純然たる事実であって、特に若い人たちは知るべきです。

 

 

 

この努力が伴われなければ、どんな大きな目標も、


単なる夢にとどまってしまいます。

 

 

 

意味のある努力をたゆまず続けることなしに、


価値ある目的が達成されたためしはないはずです。

 

 

不動産投資での夢の実現には、私の経験では、


近道はなく、自分自身で、スキルを磨いて、


一歩ずつ進んでいく以外ないという結論です。

 

 

 

皆さんは、こんなに渋滞ばかりの慎重な仕方では、


リタイアまでの長い道のりを進み続けても、


いつまでたっても目的地に着かないかもしれず、


こんなペースではリタイアを成し遂げることなど、


決してできないと思い始める可能性があります。

 

 

 

それでも焦ってはいけません。

 

 

2歩進んで1歩下がる努力の成果が、


相乗効果を生み出してより大きな結果となって、


さらなる努力を生み出す力となります。

 


このやり方は、一見遅いように思えますが、


実はそのほうが早く目的地に着きます。

 


あきらめずに続けていけば、


いつか信じられない結果を生み出してくれます。

 

 


不動産投資においては、


夢の実現に至る唯一の確実な方法は、


一つずつたゆみなく歩むこと以外にないということが、

 

私が出した結論です。

 

 

 

 

2、サラリーマンを辞める前に考えるべきこと


 

現在不動産投資をやられている方の中には、


もはや複数の物件を購入しておられる方、

 

そうでない方も、その上でできることであれば、

 

会社を辞めゆったりとした生活をやりたいと考える方も、


多いのではないかと思います。

 

 

また、実際に複数の物件を保有しており、

 

不動産所得が給与収入を上回り、


いつ会社を辞めようか考えている方も、

 

いらっしゃるのではないかと思います。

 

 

そこで今回は、サラリーマンを辞める前に、

 

考えておくべきことについて、


6年前に会社を辞めた私の体験からお伝えさせていただきます。

 

 

まず、サラリーマンであるということは、


社会的な信用が大きいということが最重要項目として挙げられます。

 

 

なぜ社会的信用が大きいかというと、


給与は、最強の債権で、差し押さえもできるし、


回収がしやすいからです。

 

 

これは歴史的な事実の結果としてではないかと考えています。

 

 

つまり、日本では終身雇用の世の中であり、


基本的に会社で働いている限り、


ずっと給料をもらうことができるということから、


銀行としても信用が高いと判断することができるのです。

 

 

一方で、会社を辞めてしまった場合、


どうなってしまうでしょうか。

 

 

年間数千万円の税引後キャッシュフローが、

 

ある大家さんであれば、


問題ないと思いますが、そうではない方、


すなわち、毎月の家賃収入を生活費に充てざるを得ない方に関しては、


今後収入が先細ってしまうことは目に見えていますので、


そういった方に対して融資が付くとは考えづらいでしょう。

 

 

つまり、サラリーマンは融資を組むという観点で、

 

本当に有利な職業なのです。

 

 

これは実際に会社を辞めて、

 

不動産収入のみで生活している私の実感です。

 

 

私は妻が専業主婦で3人の子供を大学まで上げて、

 

卒業までは大変な時期に当たります。

 

 

私は3人の子供がいて、一番下は高校生ですが、


上の二人は大学生ですので実感しています。

 

 

これは会社を実際に辞めたタイミングで、

 

実感するのではないかと思います。

 

 

 

したがって、会社を辞めても、


再びサラリーマンに戻ってしまったり、


不動産投資以外の事業を、

 

並行して行っている大家さんが、


多いのではないかと思います。

 

 

そういった意味で、会社を辞める前には、

 

本当にこれからも融資が付くのか。

 

 

 

そして、融資が組めなくても、


不動産賃貸専業で生活することができるのかという点に、


ついてしっかりと考えていかないといけません。

 

 

 

不動産投資において融資は生命線です。

 

 

リタイアする弱点を心得て、

 

サラリーマンを辞めるタイミングを、


しっかりと考えていくようにしましょう。

 

 

 

 

リタイアするためには何をする(サラリーマンから脱出するためには)

若くして引退して大家をやっているとお金持ちに見えるのか

リタイア後の賃貸経営で家族を養っていけるのでしょうか
不動産投資で早期にリタイアする方法

 

 

 

 

 


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