-
あきらかな理由があるのなら、どんな困難なことでも、弱音を吐かずに成功するまでやり抜けることができる
-
2018.12.23 Sunday 21:22
あきらかな理由があるのなら、どんな困難なことでも、弱音を吐かずに成功するまでやり抜けることができるについて
さぁ、サラリーマン大家さんになって、
豊かな人生を歩むということを、
自分の中で明らかになれば、
さっそく不動産投資の準備にかかりましょう。
早速、情報の収集にかかる前に、不動産投資の本を読んだり、
セミナー、講習会に参加したりして学習を始め、
知識を付けるべきですよね。
新しいことを始めたいが、毎日の生活でやる事がいっぱいあって、
忙しくて時間がないという人が多いかもしれません。
しかし、人生の目標や理由が明確であれば、
時間は作れるはずです。
経済的自由を獲得するまでの道は厳しいが、
強い目的があれば挫折はしないはずだからです。
楽しいからという理由で継続し、
きちんと取り組めば望みは叶います。
やる動機が純粋な喜びであれば、
周りの人に惑わされないで取り組めるはずです。
不動産投資を、優先順位の最重要項目に持って、
さっそく、不動産投資を始めましょう。不動産投資で結果を出している人を見て、
それは、不動産投資という成長が期待される事業に、
いち早く参入し、資金力もあったためと思われるが、
私が始めたころ時流にも乗って、ちょうど1990年代にバブルが崩壊して、
先達の投資家が投げ売りをはじめたころに、
世の中の不動産価格が、
値下がりして安くなった時期と重なって、
そういったものを購入できたからだと、そんなことでうまく行ったと言われることがありましたね。
従って、成功できたのは、時期がよかったのだと、
当時、同じ不動産投資家や、一般の人からも言われています。つまり、先見性があり、資金力があり、そして運にも恵まれ、
大成功を遂げたのだと言われたり、思われたりしているのです。
しかし、それは一方的な見方でしかないと思います。
不動産投資で結果を出している人は、
他の分野であっても、他の投資であっても、
また、どの事業や、ベンチャーを起こしていても、
同様に成功したはずだと私は考えていますね。と言うのは、そんな人はどんな分野でも、
成功させるために必要なものを、
備えているからですね。
例えば、本業以外のことを行うには、まずやろうとする確固たる理由が必要ですよね。
一般に、不動産投資を始めようとする人は、
資金力や、属性、投資能力や知識や、
融資を引く力などが、優先すると思われています。しかしそんなものはなくても構わないと私は思います。
そんな資質は確かに、
あったほうがよいでしょうが、
しかし必要条件ではないです。
どうしても必要なものとして、
勇敢に挑戦する姿勢だと思います。
どんな困難に遭遇しようとも絶対にあきらめない精神です。そのような精神を持って、周囲の人を説き、
自らも実践している人だと私は思います。
その結果、大成功した不動産投資家は、
一棟アパートの投資にとどまらず、区分所有、一戸建て、一棟マンション、シェアハウスなどの分野から、
不動産投資信託まで、さまざまな分野に進出し、それぞれで成功を収めています。
節税に走った時、不動産投資家の衰退が始まると言われます。そうならないために、次々に新しい物件に挑戦して、
結果を出していったのです。
したがって、大家さんは常に挑戦し続けなければならないわけです。
といっても、日々挑戦している投資家が、
高齢になって倒れたとしても、
その精神を継いだ後継者が、大家さんの亡き後を、
乗り越えて挑戦して行くような、
そんな風土を作らなければと思いますね。私は成功している大家さんは、常に新しいものに、
挑戦している人だと思います。
言い換えれば、停滞していること、
安定していることを否定する人でなければならないと思う。さらに、新しいことに挑戦していくためには、
リスクに耐えるだけの、豊富な内部留保や、
自己資本が充実していることが、前提条件だと思います。
したがって、不動産投資だけでなく、どんなことも、
大きな夢と、あふれるような希望を、
持ち続ける人でなければ成功しないと思います。不動産投資の創業期を乗り越えて、
成長期に入った人は、前人未到の困難な状態に陥った時でも、
それをどんなことでも乗り越え、成就するまで、
やり遂げる強い意志力のある人でしょうね。そういった意志力が、
体の芯から沸き起こってくるような人でなければ、
不動産投資の成功を達成することはできないかもしれませんね。常識にとらわれないで、どんなことも、
とことん努力することができる人、
成功を信じてどこまでもやれる人が望まれます。
特に不動産投資に初めて参入したときは、
サラリーマンのように、同僚も仲間も、上司も部下もいません。
頼れるのは自分だけです。
そのようなときに何を頼りに不動産投資をしていけばよいか、私たちは、悩みますよね。
私の場合は、人として間違っていないのか、
人として正しいのかを唯一の判断基準として、
不動産投資を行ってきました。
前提として、夢や希望を実現させるためには、
強烈な意志と熱意が必要で、これは、心の奥底からあふれてくるもので、
なければならないと思います。不動産投資は儲かりそうだからやってみるとか、
人がやって儲けているから自分も、
とりあえずやってみようとする程度では、
絶対に不動産投資では結果は残せませんね。
どんな困難に出会っても、必ずやってみせるという強い意志力、
決してあきらめない強烈な思いがなければ、不動産投資に限らず、どんな投資でも、
成功は不可能だと私は思っています。
不動産投資において、多くの案件のうち、一つぐらいうまく行かなくてもいいと思っているのなら、
それは間違で、そこで成長は終わりですと私は思います。
どうしても不動産投資で結果を出すのだという思い、
失敗するわけにいかないという責任感、
さらに絶対に弱音は吐かないという、
自分を鼓舞する意志力を持って始めた人は、
最後までやり通すことができる人ですね。
つまり単なる夢、程度では、決して結果は出せないですね。日々考え抜いて、その考えが、
体の中に染み込ませるようにならなければ、
不動産投資において成功はしないかもしれませんね。何としてもやってみせるという強い願望をもって努力して、
その過程を何度も繰り返して、
寝ているときにも夢の中にでも出てくるようになれば、
願望成就に至るのも近いのかもしれません。不動産投資に安易にできるだろうと始めた結果、
いざやってみると、とても自分の手に負えないような、
とんでもないものであることがわかるときもあります。このような時は全身全霊を傾けて取り組む必要がありますね。
その分、うまく行った時の喜びが大きいです。私は、どんな困難な状況に陥ってもそこから逃げることなく、
それを絶対に解決してみせるのだという強い気持ちを持って、
真正面から真摯に取り組んでいくことが何より大切だと思いますね。そんなことを続けた結果うまくことが運ぶことが私の経験から多いですね。
茨な道が果てしなく続いた後に成功が待っていると私は思うのです。これを通り超えると大きく、不動産投資が急成長するものです。
私たちは何のために不動産投資をするのでしょうか、
それは、充実した人生を送りたい。ということになるのかもしれません。
そしてそれが社会のため、みんなのためになり、
自分も幸せだったと思えるような生き方が、
最終的に私たちが求めている生き方だと思います。私は、人生における目標は、
レベルの高いものでなければならないと思います。しかし一般的に強い情熱をもってひたむきに努力すれば、
必ず成功すると言われますが、その取り組みが偏ったものであれば、
成功すると同時に破綻の原因にもなりかねません。
つまり強烈な欲望や情熱は、大きな成功をもたらしますが、破綻という結末も同時に用意されているわけですよね。
もちろん不動産投資で成功するには、
日々の絶え間ない情熱とそれに付随する努力が必要です。
願望が成就していく過程で、純粋で、きれいな心で頑張らなければ、
その成功も一時的なもので終わってしまうでしょうね。
まぁそうはいっても、たいへん強い欲望と情熱は、ときとして、
周囲の人との軋轢を起こしやすいです。
また、異常なまでの成功意欲は、
往々にして周囲との摩擦を生んで、間違った結果になりやすく、社会的な制裁を受けて、
不動産投資の破綻に至る原因になったりします。不動産投資に限らず事業を始めようとすれば、
もちろん、強烈なエネルギーが必要です。
なので、誰から見ても、立派だと言えるレベルの高い志、
またどこから見ても妥当だと言えるような、
立派な考え方や、目的意識がないと、
持てる力を十分に発揮することも、
周りの協力を得ることも、成功を持続することも、できないと私は思います。
不動産投資は何一つとして同じものはありません。
このように不動産投資は誰もやったことのない、
真に独創的なことに挑戦するのと似ています。
このように初めて取り組む不動産投資ほど、難しい仕事はありません。
新しいことに挑戦するのと、
他人が行った道を行くのと、どちらが難しいかは一目瞭然です。
本当に誰もやってないことを始める場合に一番重要なことは、
自分を信頼することですよね。
それは自分の中に確かなる考えと判断基準を持ち、
それを信じて動けるようにならなければ、
不動産投資のような独創的な分野で、
結果を出す前に挫折してしまいますよね。しかし、判断基準とする前例があるのなら、
自分の間違いがわかり訂正できますが、不動産投資のように独創的な分野で行う投資は、
資金力、知識力に優れているのはもちろんのこと精神的に充実し、自分自身の価値基準、
ものさしを持っている人でなければ道を見失ってしまいますね。
不動産投資は、同じものが二つとしてない分野で、比較するべき対象がないのであれば、
何を持って成功したのか、
何が正しいのかを判断することができません。
その時に大事なことは、人間として間違っていないのか、と原点に戻ることだと思います。
それも、このくらいならいいだろうというのではなく、
パーフェクトであることを求める必要があります。
しかし私は自分が完璧を目指す投資を続けているか、
又はパーフェクトな生き方を日々続けているかと問われれば、そういう自信は、残念ながら、
今のところ持ち合わせていないのかもしれません。
従って、自信を持って自分の方向を定められないのかもしれません。しかしパーフェクトな生き方を貫こうと心がけています。
そういう生き方をしなければ、
自らを信じることもできず、
信頼も自信も生まれてこないです。完璧とは、たいへん難しいもので、
自分を甘やかそうとする気持ちを抑え、言い訳を許さず、
間違いのない態度で常に自らを、律していかなければならない難しさがあります。
繰り返しになりますが、必要なときだけ意識して、
不動産投資に集中すればいいというような、
安っぽい態度ではなく、すべてのことに真剣に対応して、
緊張感をもって日々不動産投資に取り組む習慣を、
自分のものにする必要があると思います。
このようなことを心がけていくこと、そして、全く経験したことのない困難な状態に陥っても、
弱音を吐かずに、勇気を持って挑戦していくことですね。
関連記事
明らかな理由があるからやっていける
明確な理由を持とう
スポンサーリンク
リフォーム費用を修繕費にするか資本的支出にするか
コインランドリー店経営失敗の原因
貸借対照表の書き方(不動産用)個人事業と法人
不動産の複式簿記の書き方(確定申告の注意点)
確定申告の勘定科目
借地権付き物件銀行ローン
減価償却費は、建物と設備を分けると前倒しで償却できる
住宅ローン繰り上げ返済、投資用ローン繰り上げ返済
不動産所得 簡易簿記の書き方
サイト内検索カスタム検索
-
Comment
-
Trackback
- トラックバック機能は終了しました。 コインランドリー失敗(土地があるからコインランドリー経営をやってもいいのでしょうか)
コインランドリービジネスはフランチャイズに加盟すべきか
白色申告の書き方 不動産所得用
日本政策金融公庫でリフォーム資金を借りる
減価償却期間について(手すり1〜3年、アパート駐輪場10年等)
土地等を取得するために要した借入金の利子
スポンサーリンク