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不動産投資家の真実の経営が迫力を生む

不動産投資家の真実の経営が迫力を生むあれこれ

 

 

 

 

サラリーマンとしての様々なストレスや、

 
リストラ、失業、パワハラ、上司からの圧力などは、


日常茶飯事で行われています。

 

 

 

サラリーマンは、将来のリスクに対処したり、 


より発展するために 週末起業的なビジネスを起こして、


在職中に複数の収入の道をつくって行くことも、

 
リスク対策として一つの手だと思います。

 

 


そのための一つが不動産投資になってきます。

 

 

 

現在社会で勝つための唯一の道は、

 
個人の成績である財務諸表を磨くことです。

 

 

これは、銀行で融資を受ける際に感じることです。


 

ところで、学生時代の評価と、社会へ出てからの評価は、


少し違うようであります。

 


金融機関を例にとると、金融機関は、財務諸表の成績の良い個人 


会社を一番と見る傾向があります。

 

 

個人の経歴 履歴も参考にしますが、


それは最初だけで、経験を積むとほとんど、

 
財務諸表の中身を銀行は重視します。

 

 

これは、財務諸表からの判断で、


貸したお金が返ってくるかがわかるもので、


やはり、私たちは資産を持つに値する人、

 
融資をしてもいいと思われる財務諸表の成績に、


注意する必要があります。

 

 

人物が素晴らしいからその人にお金を貸すのではなく、


素晴らしい財務諸表を持った人に融資をするというのが、


確かにありますよね。

 


ところで、より強い事業にするために必要なことは、

 
公明正大で真実な財務諸表を作るということですね。

 


不動産賃貸業では、信頼関係をベースとして、


経営を行うことによって成り立つのであって、
 

経営内容を融資のときだけでなく、

 
利害関係者や家族にも公開する必要があります。

 

 

 

つまりガラス張りで経営することが大事だと思います。

 

 
不動産投資で成功するための最も重要な能力の一つは、


みんなを味方につけるという能力だと思います。

 


当然、融資を受ける能力も必要ですが、


経営者は人の力を借りなければ、


いくら、お金があっても、


成功することは難しいと私は思います。

 

 
そのためには、賃貸経営の中身を、

 

なるべく周囲に公開すべきであって、


これは、自分たちの賃貸業の利益はいくらで、


その内容はどうなっているかを知ってもらうということです。

 

 

 

つまり、公明正大でガラス張り経営をすることが、


必要になってくると私は思います。

 


これは、すべてをオープンにして、


なんら疑いをさしはさむ余地のない経営をすることだと、


言い換えることができます。

 

 

 

日ごろから関係者や周囲の人はあの大家さんは、

 
アパート経営をして、私たちのわからないところで、


何かいい目を見ているのではないか、


大家さん一人が、利益を独り占めしているのではないかと、


疑いの目で見られがちです。

 

 

 

なので、そのような偏見を取り除くためにも、


経費そのものも、1円単位まで開示し、


私の賃貸業は非常に透明な状態で行われているということを、


家族に対しても見せる必要があるわけです。

 

 

そして、私たち賃貸経営者一人一人も同じように心をひらき、


オープンに賃貸経営をすることが大事になってきます。

 

 


大家さんの賃貸経営の中身がガラス張りであることによって、

 
私はやましいことはしていませんと、


収入の範囲内で生活をしていますと開示することで、


周囲の誤解を防ぎ、


全力で仕事に取り組むことができるわけです。

 


財務諸表を開示するということは、

 
今、必要だからといって、公私混同をしたりして、


私用でお金を使うことはできないということを意味します。

 

 

えてして、私たち賃貸経営者は、


少しくらい自由にお金を使えるようにしているほうが、


経営もしやすいという思いがあります。

 


しかし、そういう思いが少しでもあると、


大家さんとしての迫力がなくなります。

 

 

周囲に対する後ろめたさというものが、


自分の心の中に少しでもあると、


迫力がなくなります。

 


どんな経営者にもリーダーシップが非常に大事ですが、


大家さんにもやはり、リーダーシップが必要で、

 
そのためには大家さん自身、いつも、

 
私の賃貸経営は公明正大だと言えるだけの迫力が要ってきます。

 


私は、インチキなこと、あいまいなこと、


やましいことはしていません。

 

銀行に対しても1物件につき1法人を設立して購入はありません。

 

 
また、収入の範囲内で生活していますと、


言い切れるところに迫力は生じるし、


その公明正大が大家さん自身を強め、


経営者としての勇気をわき立たせるのだと思います。

 

 

経営には勇気が必要だと思います。

 

 

その勇気のもとは、いかに公明正大で真実な経営をしているかです。

 


私は迫力のない賃貸経営者は一番つまらないと思います。

 


大家である自分は経営のために、


これだけ努力をしているのだから、


苦労して利益を上げたのだから、


少しは、いい目にあってもいいのではないかと、

 
ついつい思いがちです。

 

 

しかし私は、それで失う勇気、迫力に比べれば、


後ろめたさがなく、周囲をぐいぐい引っ張っていく迫力のほうが、


はるかに得策だと思います。

 


そのためには、公明正大でガラス張りの経営に、

 
努める必要があります。

 


しかし、そう努めれば努めるほど、


大家さんは一番分の悪い立場に置かれます。

 


大きなリスクを背負っていながら公明正大な経営をしていると、


不動産は税率も非常に高く、収入が増えるにともなって、


高額な税金を取られ、苦労の割には見返りが少ない、

 
つまり責任は山ほど重いのに、


周囲からは、いい思いをしているのではと勘繰られながら、


一番割に合わない状態に置かれますよね。

 


そう思えば、私は、日本の大家さんは非常に立派で、


自分の欲のためだけでなく、その周囲に対しての、


犠牲的な精神で成り立っているのかと思ってしまいますが、

 
こんなことで大家さんは、周囲の人間に対しての好感や、


社会的な正義を守っていけるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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2020/08/13 8:53 AM posted by: -
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