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期限の利益の喪失(消失) (個人民事再生法) | サラリーマン大家で豊かに 全ての大家さんの豊かさを追求する
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期限の利益の喪失(消失) (個人民事再生法)
期限の利益の喪失(消失) (個人民事再生法)




2001年に個人版民事再生(小規模個人再生または、


給与所得者等再生)が制定されていますが、


これは、住宅ローン以外の借金が、


5,000万円以下なら利用できる制度ですが、


ローンが支払えなくなることは、


誰もが避けたいわけですが、


借主全員が完済というのは難しく、


必ず一定量のローン破綻は起こります。





特に住宅ローンを組んでマイホームを建てたり、


購入した人にこの傾向は高いのですが、


そこで、実際に支払えなくなる事態は、


支払期間中どのように変化するのかですが、


ローンが払えなくなる割合は、


借りはじめから一定期間は徐々に上昇していきますが、


一定期間を境に頭打ちになり、


低下していく傾向にあります。




というのは、返済開始当初は空室も少なく、


返済意欲も高いのですが、


数年経って、アパートの空室が重なると、


返済計画の前提に変化が生じ、


徐々に支払えないケースが発生しています。



これは住宅の場合も同じです。



住宅ローンを組んだ初期は外部環境の変化もなく、


支払能力も高いのですが、職場環境の変化などで、


返済が遅れると後が続かなくなり、


いっぺんに苦境に陥ります。






しかし、10年程度過ぎると、


返済能力の高い人たちだけが残り、


元金返済も進んでいるので返済意欲も増すことから、


デフォルト率は低下するということが指摘されています。




というわけで、将来の不安を解消するには借り初めが肝心といえ、


まず当初の10年を一区切りにきちんと支払っていけるかです。





もっともアパートローンを組んでアパートを手に入れた場合、


ローンの支払いを 1回でも後の月にずらしていただくと、


助かるという場合があるかもしれません。






住宅ローンを組んだ場合も、ローンの返済日に、


返済することが難しくなった人は、


融資を受けた金融機関に事前に相談しましょう。







融資を受けてローンを組んだ場合、期限の利益といって、


毎月決められた額だけを返済すれば、


残りは翌月以降の各月の支払い日まで、


支払わなくてもよいという利益(期限の利益)が借主にはあります。






支払期日に支払いを遅延し、


金融機関から何日以上の相当な期間を定めて


その支払いを書面で催告されたにもかかわらず、


その期間内に支払わなかったときは、


期限の利益を喪失ということになって、


分割払いの約束がなかったことになり、


その時に残っている借金の全てを


一括で支払わなければならなくなります。





金融機関で融資を受けると、毎月決められた日に、


返済をしなければならないのですが


普通は1回や2回の遅延で残金の一括返済は求められませんが、


このような条項が契約書に存在しますので心得ておく必要があります。




期限の利益の喪失条項がある場合には、


ローンの返済が遅延すると期限の利益は喪失して、


残元本と利息を含めて一括で返済しなくてはなりません。





ローンが払えなくなったとき民事再生法による個人再生では、


ローンがある人の再生手続きについて住宅資金特別条項を定めて、


期限の利益を復活する内容を盛り込んでいます。





これは一度喪失した期限の利益を、


契約で復活することも可能ですということです。






つまり自己破産でもなく特定調停でもなく住宅や、


アパートを失うことなく ローンの返済猶予、


延長により再生がはかられるのです。





このように、ローンを抱えた個人債務者が、


アパートやマイホームを手放さずに、


再生することができる個人再生手続きが創設されたときは、



個人が破産しないで再生することができ、


債権者も破産の場合よりも債権回収を


少しでも多くできると言うことで普及したのですが、


この他に自ら振り出した手形、小切手が不渡りになった時も


期限の利益の喪失になります。



こちらは免除など一切ありません。




金融機関が融資を行うときは、


必ず期限の利益の喪失という条項がありますので


気に留めておいてください。








 

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