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海外への引っ越し住居探し
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2010.03.27 Saturday 20:58
海外への引っ越し住居探しについて詳しく
国内での引越しは大変ですが海外なら、なおさらのことですね。
海外への引っ越しというとサラリーマンなどの海外赴任が代表的。
家族で海外赴任する場合は 辞令が発令されて夫が任地に赴いた後
3〜6か月して家族が渡航し合流するケースが多い。海外の住宅探しですが、ネットなどでは、日本にいても、
赴任地の住宅探しが可能です。
賃貸物件、地名で検索すれば、ざっくりですが情報が得られます。
それをピックアップして、後日現地を見て回るという手順です。
あるいは、不動産屋さんと情報交換して、
後日、内覧するといった事になるでしょう。
海外の不動産屋を通じて、物件情報を赴任前に、
お送りする不動産屋さんもあります。
ちなみに、日本の大手の引っ越し業者は、
海外への引っ越しも行います。
海外で家を借りる場合にチェックする項目は治安と円です。
なかでも、外国為替のレートです。
海外で不動産を借りるには、円を現地通貨に換える必要があります。
逆に、海外でのお金を日本に持ってくる際は、
現地通貨を円に変えなければなりません。
投資などの際、為替の変動をうまく利用すれば、より大きな利益を得ることも可能です。
さて、住所移転ですが、海外に1年以上滞在する場合は、
住所地の市区役所、町村役場に国外転出届を提出する必要があります。
転出届を提出する際、印鑑登録証、国民健康保険証を持参し、
登録抹消 資格喪失の手続きを併せて行う。
国内に所有するマンションや一戸建てなどの固定資産に対しては、非居住者であっても固定資産税が課税されます。
このため家族全員で現地に引っ越す場合は、
物件所在地の市区役所 町村役場に届け出なければならない。申請を忘れていた場合は、納税代理人を指名して届けます。
なお、渡航前には、パスポートやビザを取得しなければなりません。
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