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借地権投資のメリット
借地権投資のメリットについて詳しく

 

借地権とは、他人が所有する土地を使用する権利をいい、
 

借地権自体は権利ですが、土地と同じく、


非減価償却資産となっていますので、


減価償却はできません。


 

従って借地権物件で減価償却できるのは、


建物とそれに準じるものだけになります。


 

なので、借地権物件の場合は、建物の減価償却費以上の収益が、
 

継続的に生み出されなければならないわけです。


借地権物件投資は、不動産投資の初期のハードルである、


元手が抑えられる点です。

 


その割にキャッシュフローは多く得られますので、
 

不動産投資には、非常に適した物件になると思います。


 

節税にも優れています。

 


借地権投資のメリットは、所有権に比べて、


価格が安いことです。

 


借地権の積算価格は、土地については、


国税庁の路線価に、借地権割合をかけた金額で、


設定されています。

  
建物の積算価格は中古の場合、新築の価格に建物の減価償却分を、
  

引いた金額になってきます。


 

なので耐用年数の過ぎた物件を購入すれば、

  

ほとんど建物代はかからないわけです。

 


このように、借地権物件購入のメリットは、


積算価格が低く、割安な価格で購入出来るのですが、

 

その理由として、そもそも借地権の購入希望者が、


少ないことがあげられます。

 

銀行の担保評価が低いために、銀行融資を十分受けにくく、


買いづらいことあります。

 


裏を返せば、銀行融資を十分受けにくいことで、



値段は上がらないと言えるわけです。



その他、物件の供給が少なく、特殊性が強いことがあげられます。

 

よく似たものに再建築不可物件があります。

 

こちらも賃貸事業には適しているわけです。

  
安く入手できるという点では、頭金として投入した自己資金の、
  

回収率の早さにつながります。

 

取得費が安いということは、賃貸市場で、

  

勝てる家賃設定ができることです。

 

特殊性が強いことでいえば、旧法借地権であれば、

  

ほぼ永久的に活用できます。

 


平成4年8月から新法である借地借家法が施行され、

  

その時に一定期間経過後に建物を取り壊して、

  

必ず返さなければならない定期借地権が生まれました。




だから、平成4年8月以前の旧法上の借地権は、


ほぼ永久的に使用でき更新できます。

 


ちなみに、定期借地権の収益物件は、


市場にはほとんど出ていません。
 

 

これは、一定期間が来れば建物を壊して土地を、


返さなければならないことが、


足かせになっていると思われます。

  

つまり、旧借地物権は建て替えも、更新も、相続もできる、

 

非常に有利な投資物件になります。

  


借地権投資のメリットは、維持費が安く、

  

固定資産税などの税金がほとんどかからないことがあります。


 

借地の地代は、年間で更地価格の0.5〜1.5%と安く、
 

駐車場として、借りるのとでは比べ物にならないくらい割安です。
 

その他の維持費は一切かかりません。

 

又 借地権投資のメリットは、良好な環境の土地が多いことです。

  


借地権の立地については、地主が先祖代々、

  

大事に所有されている土地が多く、

  

整備された良い環境にあるのが特徴です。

 


そして将来的には、底地を売ってもらえる可能性があるのも、

  

借地権投資のメリットです。
 


 

というのは、地主側に相続などが発生し、相続を受けた新地主が、

相続税納税のために土地を、売却したいと思っても、

底地は借地権者以外の第三者には、大変売りづらいものです。
  

なので、地主側が底地を売却したいと思えば、
 

先ず 安い値段で借地権者に購入の打診が
 

入るのが一般的です。

  
この他、一見して誰が見ても、
 

借地とは分からないことも、メリットの一つです。

  
第三者が、その土地が借地権か所有権なのかは、
 

権利書等を取り寄せて調べてみることでもしなければ、
 

わからないものだから、外部の評価を気にする人は、
 

この点からも体面が保たれます。

  
余談になりますが、投資として考えてみた場合、
 

建物のリフォームが必要な時があります。


 

そういった場合、リフォーム業者等に対しても、
 

お金がなく土地は借り物だから、協力してくださいと言って、
 

リフォームの値段交渉もできます。

 


また、木造を買う場合でも、


単に築22年経過の物件を、購入するだけでなく、
 

借地権の物件を取得すれば、土地の割合は、


一層、引き下げられますので、
 

減価償却によって、大きくキャッシュが取れる点も、
 

借地権のメリットになります。







 

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