サラリーマン大家さんで豊になろう


敷金持ち回りについて、敷金、礼金の確定申告仕訳、 | サラリーマン大家で豊かに 全ての大家さんの豊かさを追求する
無料ブログ作成サービス JUGEM
無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
敷金持ち回りについて、敷金、礼金の確定申告仕訳、

敷金持ち回りについて、敷金、礼金の確定申告仕訳

 

 

 

 

オーナーチェンジ物件を購入した場合敷金の取り扱いに


注意する必要があります。

 

 

オーナーチェンジの場合、

 

これからは家賃を、自分の銀行口座に振り込んでもらうように、


入居者に、所有者変更通知書の告知から行いますが、


敷金とは、借主が解約するときに、


返却する金銭のことですが、


売買がなされて所有者が変わった場合、


敷金はいったん、売主から借り手に返し、


改めて借り手の方から新所有者に渡すというのが順序です。

 

 

しかし、現実にはそのようなことは、借り手にとっても、

 

売り主にとっても、買い主にとっても省略して実際にしません。

 


暗黙の了解で、敷金を返す義務が、所有権移転と同時に、


売主から買主に移るということになっています。

 

 

なので、買主は入居者が退去した時に、

 

敷金を返還しなければなりません。

 

 

この敷金については、2通りの処理の仕方があります。

 

 

ひとつは東京方式と呼ばれるもので、


オーナーチェンジ物件を買って決済のときに、


売主から買主に敷金相当額を引き渡すという方法です。

 


例えば1000万円の物件で敷金が50万円だった場合、


買主は、売買価格から敷金を相殺して、


950万円払えばいいということになります。

 

 

もう一つは敷金持ち回りと呼ばれるもので、


買主がそのまま返還義務を負うという方法です。

 


つまり物件を購入した時に、敷金を借り手に返す義務を、


無償で引き受けるということです。

 

 

敷金持ち回りで購入した時、

 

購入価は、持ち回りの場合は、 敷金が50万円あっても、 


買主は1000万円、全額支払わなければならないから、


買主にとっては損になってきます。

 

 

逆に売主としては、

 

1棟賃貸マンション売却時の、

 

入居者の保証金償却の扱いは、

 

持ち回りにしたいものです。

 

 

関西では取り決めをしなければ、


そのまま持ち回りになってしまいます。

 

 

買主は、物件を購入した時に、敷金を借り手に返す義務を、


自動的に追うことになります。

 


どちらの場合でも、買主は、借り手が解約して退去時に


敷金を、返さなければなりませんが、自腹を切って払うのと、


売主から敷金相当額を受け取る(東京方式)という違い

 

なります。

 

 

 

次に確定申告について

 

 

敷金、礼金の仕訳は賃貸住宅を借りる人(入居者)と、

 

貸す人(大家)で仕訳は違ってきます。

 

 

賃貸住宅を借りる人にとって、

 

礼金や敷引きなどは払ったものの、

 

返ってこないお金のことです。

 

 

この場合は、長期前払費用として処理を行います。

 

敷金を払った時の仕訳


長期前払費用  xxx  現金預金  xxx

(又は権利金   xxx)

 

 

年度末の仕訳

 

長期前払費用償却  xxx   長期前払費用  xxx

(又は権利金償却  xxx   権利金償却  xxx)

 

と処理します。

 

 

ただし、支出額が20万円未満である場合には、


全額支出時の経費にすることが可能です。

 

支払手数料   xxx   現金預金  xxx

 

 

 

一方大家さん側からの仕訳は、たとえば、


12月15日に入居者が決まって、

 

大家さんが、前家賃1か月55,000円、

 

礼金15万円、敷金5万円を、受け取った場合の仕訳

 

(ちなみに12月15日から31日までの日割り家賃は3万1166円とします)

 

12月15日賃貸契約したときの仕訳

 

現金預金286,166  賃貸料       86,166
礼金       150,000
敷金(預り敷金)  50,000

 

あるいは、

12月の仕訳

現金預金286,166    賃貸料      31,166
前受賃貸料    55,000            
礼金        150,000
敷金(預り敷金)   50,000

 

翌年1月1日

前受賃貸料  55,000     賃貸料  55,000


           

 

将来、入居者が退去して敷金を返却したときは


敷金(預かり敷金)xxx  現金預金  xxx

 

となります。

 

ちなみに、預り敷金は2年契約の場合は固定負債になります。

 

 

1年未満は流動負債、1年以上は固定負債に分類されます。

 

 

ちなみに、礼金と敷引は同じです。


敷引きの勘定科目、仕訳は


現金預金  xxx  権利金収入  xxx

          (又は敷引)  


と、もらったときに仕訳します。

 

 

 

 

 

 

 

 


関連記事

賃貸の更新はなぜ2年契約になっているのか


賃貸中の物件を買うメリット

オーナーチェンジ物件購入、現入居者との契約は

家賃の滞納分を預けている敷金から、充当できますか

敷金は低い方が、入居者は決まりやすい

預かっている敷金はどうする

 

敷金 保証金の返還義務、東京ルール( 東京方式)

オーナーチェンジ物件 敷金持ち回りについて(確定申告仕訳)

不動産以外のもので担保になるもの

家賃の滞納分を預けている敷金から、充当できますか

退居時に 預けたはずの 敷金が戻ってこないのですが、なぜですか?

 

敷金は低い方が、入居者は決まりやすい


建設協力金の仕訳 会計処理
 


スポンサーリンク



確定申告の勘定科目
借地権付き物件銀行ローン
減価償却費は、建物と設備を分けると前倒しで償却できる
住宅ローン繰り上げ返済、投資用ローン繰り上げ返済
不動産所得 簡易簿記の書き方

私は懸命に記事を書いてきましたが、グーグルの判断は、 ウェブマスター向けガイドラインに違反しているというものでした。 毎日記事を書くのに精いっぱいでSEОのことは何もわかりませんでした。 それなのに、ペナルティを発動されたのです。 さすがにやりきれない思いでいっぱいでした。 記事を書く目的はいったいなんだろうかと、 改めて考えざるを得ませんでした。 しばらくの間、私は悩み続けた結果、 ブログを書く真の目的は、大家である自分の成果を追及したり、 私の夢や目的を実現することではなく、

サイト内検索
カスタム検索

ユーザーの役に立つ、すべてのユーザーのためになる記事を書くこと、 全ての大家さんの豊かさを追求することだと気づかされたのです。 その時から、私は自分自身のスキルや不動産投資の結果を、 より伸ばすという当初の目的を捨て去り、 yutaka-1115.jugem.jp/を、 すべての大家さんの豊かさを追求すると同時に、 社会に貢献することとと改めました。 それ以来、全身全霊をかけて記事を書くことに邁進しようとして、みんなのためにいかなる苦労もいとわないという、 新たな決意を改めてすることができたのでした。
サイトtop    comments(0)   trackbacks(0)
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
http://yutaka-1115.jugem.jp/trackback/59

スポンサーリンク


コインランドリー失敗(土地があるからコインランドリー経営をやってもいいのでしょうか)
コインランドリービジネスはフランチャイズに加盟すべきか
白色申告の書き方 不動産所得用
日本政策金融公庫でリフォーム資金を借りる
減価償却期間について(手すり1〜3年、アパート駐輪場10年など)
土地等を取得するために要した借入金の利子



不動産投資は投資であるからには失敗している人もいるわけです。 不動産投資の現役の皆さんが、 素晴らしい不動産賃貸業の経営に努められるのはもちろん、 一人でも多くの人々を裕福にされますこと、 またそのことを通じて、このサイトを書き続けた意義があり、 皆さんの不動産投資がより良いものとなることを願ってやみません。

AX