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最近の不動産賃貸、店内状況
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2010.12.30 Thursday 09:38最近の不動産賃貸、店内状況あれこれ。
最近の不動産賃貸、店先状況について現在部屋を、探している人の特徴は、
親の方で、自分の子供たちに早く独り立ちをして、自分で生活をしてくれるように、
願っている傾向が強くなっているようで、
たとえ親元から、歩いて15分のところであっても、
一人暮らしをする人が、増え始めています。
つまり、親元を離れて一人暮らしをする自立の期間を求めて、
部屋を借りる人が増えていることがあげられます。最近の特徴は、先ず第一に不動産屋へ来るお客さんは、
ほとんど20歳以上〜35歳までだということです。40歳の人で、部屋を探している人は少なく、
年齢を重ねてくると、何故かじっとして、動かなくなっています。
1K、1DKを探しに来るのに、恋人がいる場合は、男も女も必ず2人で探しに来る傾向があるようで、
それと女性だけの、お客様も多く、
1人でテキパキと、探す人が多いようです。夫婦で不動産屋さんに行った場合は、何故か、
希望条件の項目に書いている方は女性で、
男性の方はノンビリ、ブラブラ傍観者が多いようです。
又、最近は収入が、少なくなっているのに、
真面目に賃料支払計画を、立てながら、
一段上の部屋に、決めてしまう人が、
多いのも、特徴のようです。生活を、切り詰めながらも、
実情より豊かに、見せようと気取るのだろうか。20代30代の人の物件探しは、
気負わず物おじしない傾向があり、
自然にふるまい、思ったことを話すのは、以前から変わりありません。
不動産屋さんも、ネットや情報システムで集めた
少ない入居希望者を確実に抑えようと、
案内の前には、その都度、大家に連絡を密にするとともに、
入居希望者に、丁寧な説明、下見や案内に同行して、
物件をアピール、きちんと物件の特徴を、
説明して、下見後も、状況を大家に報告するようにして
契約に持って行けるように努力はしています。
賃貸物件の情報誌だけでなく、ホームページを見て来店する客も多く
実は受け入れ側の不動産屋さんの店も、入りやすいように考えて良い雰囲気を作り、
物件も正確に調べ、条件や間取り、
地図を必ずチラシに明記して、それも見やすいように、
オープン化するなど、工夫しており、店内は明るくなっています。
こうすることで、お客様の方も警戒心を持たなくてすむし、正直に話しながら、物件を選びだせると思います。
不動産屋さんの方も、いろいろ工夫しており、お客様も自由に物件選びができるように、
希望物件を即座に選び出せるようになっており、
そうんなふうに日常、不動産屋さんは相談に乗っています。
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