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賃借人はどんなふうに考えて、賃貸住宅に住んでいるのでしょうか

賃借人はどんなふうに考えて、賃貸住宅に住んでいるのでしょうか



家を借りる人がいつも疑問に思っていることは、

なぜ家を借りる立場の人がお金を払うのに、

一般のお客様のように扱われないのだろうかという疑問を、

抱いている人が多いものです。



賃貸契約というのは一般の物品の商取引と違って、

長期間のレンタル契約になっている関係上、

サービスの提供が伴いますので、その間は、

入居者の方に責任を持って、居住してもらう必要があります。


大家は 貸家のオーナーにあたります。



一方入居者は家賃を払って家を借りている店子さんです。



両者の間には埋めることができない程、

大きな価値観の違いがあるのです。



表面的に仲が良くなれば、落とし穴も待っています。



大家のちょっとした物言いで傷ついたり、

逆に、親しくなれば

入居者の要望がエスカレートしたりします。



注意点は、大家は入居者からの対応に、直接かかわったりせずに、

第三者を通じて行う、

いわゆるワンクッションを挟んで交渉を行うということです。

大家が、 家賃取立てに伺えば入居者から軽ろんじられることになります。



これは、昔の店子と大家の関係が影響しているであろうと思います。



昔は親と子ほどの違いがあったのです。



今は店子と大家の関係が、対等になってきています。



部屋を探す人の中には、なぜ、礼金や敷引きがあるのだろうかと、

思っている人も確かにいるらしい。



さらに2年に1回の家賃の更新があるところもあります。



これなども、疑問を持っている人が多いのである。



なぜお金を払っている方が、

更新料を払わなければならないのだろうと。

お金を払って家を借りる私たちが お客様であるはずなのに、

なぜ気持ちよく気に入った家に住むことが難しいのでしょうか。



と思っている節があるのです。



さらに、なぜお金を払う立場のお客さんである自分達が、

礼金という、お礼のお金を払わなければならないのだろうと。



礼金とは昔、入居者の親がこれから、

お世話になる大家さんに対して、

あいさつ代わりに、渡したのが始まりです。



礼金を受け取る大家は、

これから借家人の面倒を見るという、

義理の約束も含まれていたのです。



その他 礼金とは別の意味でも使われていました。



戦後、日本が貧しかった頃、

圧倒的に、貸家の数が不足していた当時、

戦災で住む家を失い家を探していた人々が、

大家さんに住む家を貸してもらう代わりに、

お礼として支払ったことが始まりと言われています。



しかし、現在は、状況が大きく変わってきています。



戦争など起こっていませんし、

逆に、大家さんの方が頭を下げて、

入居者を斡旋してもらっている立場になっている。



状況が変われど、慣習だけが残っているようです。



でも、この制度は大家さんにとっては、 

なくしたくない慣習になっているはずです。



というのも、現在の空室過多の時代、

大家は入居者に家を貸す時には、

入居者が住みやすいように家をリフォームしたり、

使い勝手の良いように改造して、費用をかけるのですが、

これはあまり家賃に反映されずに、

持ち出しになることが多いですね。



この費用は家の状態にもよりますが、

20〜30万位かかったりします。


しかし、それで済めばいいほうで、

たいていその倍はかかってきたりします。



物件を新たに仕入れて貸すためには、

100万〜300万円かかって来る時もあります。


そこまでしても、大家さんにとっては、

昨今は家賃も高くすることができませんし、

また退去時には、原状回復費用も取れなくなり、

リフォームの出費が大きすぎて経営が立ち行かなくなってきている。



空き家は多いのですが、きっちりリフォームされて貸せるような家は、

少ないのです。



手を加えて貸せるようにしてからでないと、

入居者も付きません。



この費用がバカになりません。



というわけで、一般の商取引と違って、

入居者と大家という関係は、

貸し手と借り手で価値観が違い過ぎますので、

気を付けなければなりませんし、

大家さんの方は礼金をとることを前提にリフォームしています。



その意味でも、礼金という制度は、

なくなって欲しくない制度の一つですね。



ちなみに、今はこの礼金と言うのが、

最近は入居者斡旋の広告料となってきている傾向がある。



まぁ、とにかく部屋を借りる人は、こういった疑問を持って、

過ごしている人が多くいるのです。








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