サラリーマン大家さんで豊になろうyutaka大家さん


借入金の利息は経費になるから借入金を利用したほうがいいのか | サラリーマン大家で豊かに 全ての大家さんの豊かさを追求する
無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
借入金の利息は経費になるから借入金を利用したほうがいいのか

借入金の利息は経費になるから借入金を利用したほうがいいのかについて詳しく

 

 


借入金の利息は経費になるのですから、


その分、税金が安くなるため、

 

借入したほうが、トクですよという人がいますが、

 

これは間違いであって、確かに借入金の利息は、

 

不動産所得の、必要経費になるので、

 

税金(所得税と住民税)は安くなります。

 


しかし税金が安くなる以上に、

 

お金の持ち出しのほうが大きいので、


まったく意味ありません。

 

 


たとえば、5000万円でアパートを建築する場合、


建築資金の5000万円は、自己資金で用意できる人が、


銀行から借り入れしたほうがトクになるからといわれて、


全額借入をした場合。

 

不動産所得に対する税率は、最高税率の50%が適用されますので、

 

借入金の利率は、年2%、預金の利率は年0.1%とした場合。

 

 

収入は預金の利息の5万円=(5000万円×0.1%)になり、


支出は借入金の利息100万円=(5000万円×2%)です。

 

 

なので、所得税・住民税が安くなる金額は、


100万円(支払利息)×50%(所得税・住民税の最高税率)=50万円です。

 

 

したがって、持ち出し金額は5万円−(100万円−50万円)=−45万円

 


ということで45万円の持ち出しになります。

 

 


このように5000万円の借り入れをしたことによって、

 

100万円の利息を支払うわけですが、


この支払利息100万円が経費になったことにより、

 

税金が安くなった分トクしたような気がしますが、


50万円の税金を安くするために、

 

100万円の支払いをしている計算になります。

 

 

もし借り入れをしないで、自己資金で建築していたら、

 

50万円の節税効果はありませんが、

 

100万円の利息を払うこともないわけですから、

 

自己資金で建築したほうが、45万円得することになります。

 

 

この場合は、最高税率を50%を適用して計算していますが、

 

一般的に30%ぐらいの税率が普通です。

 


もし30%だとすれば、30万円(支払利息100万円×30%)の、

節税をするために、100万円の支払いをしたことになってしまいます。





 


スポンサーリンク



リフォーム費用を修繕費にするか資本的支出にするか
コインランドリー店経営失敗の原因
リフォーム費用を修繕費にするか資本的支出にするか
貸借対照表の書き方(不動産用)個人事業と法人
不動産の複式簿記の書き方(確定申告の注意点)
確定申告の勘定科目
借地権付き物件銀行ローン
減価償却費は、建物と設備を分けると前倒しで償却できる
住宅ローン繰り上げ返済、投資用ローン繰り上げ返済
不動産所得 簡易簿記の書き方


サイト内検索
カスタム検索

サイトtop    comments(0)   trackbacks(0)
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
トラックバック機能は終了しました。
コインランドリー失敗(土地があるからコインランドリー経営をやってもいいのでしょうか)
コインランドリービジネスはフランチャイズに加盟すべきか
白色申告の書き方 不動産所得用
日本政策金融公庫でリフォーム資金を借りる
減価償却期間について(手すり1〜3年、アパート駐輪場10年等)
土地等を取得するために要した借入金の利子



スポンサーリンク